脚トレ全然ダメです

減量でパワーが著しく落ちているのが最大の理由ですが、それ以外にもいろいろな要素が絡み合っているようで、悪い内容の脚トレが続いています。

脚は太さはあるのですが、コンテストの度に絞りきれないことを経験しているので、今回はなんとしてもその失敗は避けたいと思っています。

トレーニング内容はシンプルで、コンパウンド種目メインでマシンを補助という形ですが、コンパウンド種目の出来が非常に悪く、結果としてその分だけマシンを増やして誤魔化している感じです。

減量で感覚が鈍っている気がしますので、良いフォームを見つけ直さないといけません。

最近はお尻狙いでワイドデッドリフトを始めました。

なかなか感触は良いですが、今日は疲労が溜まり過ぎていたためか、200kgで撃沈しました。

4分割にして疲労の抜けが悪くなっているので、無理な時は無理と割り切って休むようにします。

ストレッチ

ヒップリフト2セット

アブダクション3セット

アダクション2セット

ゴブレットスクワット2セット

スクワット5セット

ワイドデッドリフト2セット

シーテッドレッグカール8セット

ワンレッグプレス4セット

レッグエクステンション5セット

レッグプレスマシンカーフ3セット

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脚トレ10月20日

減量が停滞してます。

83kgくらいまではすんなり落ちたのですが、その後83kgと81kgの間で3週間うろうろしてます。

体調が悪くてあまり有酸素運動ができていないのもありますが、それにしてもこの停滞は辛いです。

食事内容をもう少し見直しますが、それでも減らなければどうして良いか分かりません。

コンテストに向けた減量が久しぶりすぎて何もかも意味不明です。

今日は脚でした。

去年92kgあった時よりもかなり出力が落ちてしまいましたが、それでもここ最近は少し戻した感じがあります。

お尻の種目としてワイドデッドリフトを取り入れていますが、なかなか良い感じです。

もしかすると、ナローデッドリフトよりも記録が出るかもしれません。

ストレッチ

ヒップリフト2セット

アブダクション3セット

アダクション2セット

スクワット3セット

ワイドデッドリフト3セット

シーテッドレッグカール4セット

ワンレッグエクステンション4セット

レッグプレスマシンカーフレイズ4セット

アブローラー3セット

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脚は低重量からコツコツ

減量が進んでいるためか分かりませんが、脚の使用重量の落ちが半端ないです。

去年はフルスクワットで180kgを挙げましたが、今はおそらく160kgも厳しいと思います。

なんとか重量を下げないようにと、回数が落ちても高重量でトレーニングしていたのですが、脚に効いている感覚が数ヶ月なかったため、今は重量を落として取り組んでいます。

軽い重量から慣らしていって、また戻ることを期待します。

ストレッチ

キャット&ドッグ 10,10

ヒップリフト 10,10

ワンレッグデッドリフト 8

アブダクション 23kg 12,12 50kg 5,5 77+追加ウエイト 10,9,9

アダクション 23kg 12,12 50kg 5,5 68kg+追加ウエイト 9,7,6

ゴブレットスクワット 12kg 8,8,8

スクワット 100kg 8 110kg 8 120kg 8 130kg 2,2,3

シーテッドレッグカール 59kg→45kg→36kg 10+5+4,6+5+5,4+4+3,4+3+3

レッグエクステンション(レストポーズ2回) 91kg+追加ウエイト 7+3+2,7+2+1,5+2+1

ワンレッグプレス 45kg 8 54kg 8 64kg 8 73kg 8

レッグプレスマシンカーフレイズ 100kg 16,12,9

プランク 120秒2セット

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2024年ミスター日本入賞者予想

10月の日本選手権もまもなくとなってきました。

まだエントリー表は発表されていませんが、おそらく出場すると思われる選手について、勝手に順位予想をしたいと思います。

12位まで決めるのは大変なので、暫定的に6位までを書きます。

私はプロの審査員でもなんでもないので、一ボディビルファンの意見として、あくまでも娯楽の範囲で読んでみてください。

1位 嶋田慶太選手

ここ数年上位をキープしている嶋田選手が優勝と予想します。

理由としては、審査の流れが審美性にどんどん移行していることが感じられるためです。

どこか1部位の長所で押していく選手よりは、弱点がなく、それに加えて全体のバランスの良さのある選手が評価される時代になると思います。

日本クラス別の仕上がりが8割とのことなので、全日本ではさらに完成した体が見られるでしょう。

2位 喜納穂高選手

嶋田選手とほぼ同じ理由でこの順位です。

やはりシンメトリーのある選手が勝ちやすい流れが来ていると思います。

背中の広がりが弱点ですが、雑誌でもたびたびその改善について触れられているので、去年とは違った姿が見られることを期待します。

3位 木澤大祐選手

昨年2位の木澤選手は順位を1つ落とすのではないかと予想します。

ジュラシックと呼ばれる大きな筋肉は現在ですし、コンディションもここ数年良いです。

しかし、審査基準のトレンドが変わっていることを考えると、上位2人とはタイプが違うので評価が別れそうです。

4位 刈川啓志郎選手

今年のミスター東京で優勝した刈川選手が4位と大胆に予想してみます。

腕の太さや大腿部のサイズとディフィニションはすでに上位陣を超えていると言えると思います。

筋肉が詰まっているような感じがどれだけ出せるかが、全日本で活躍する鍵かなと考えます。

5位 須山翔太郎選手

長年全日本でトップを走る須山選手は今年も高順位なのではないかと予想します。

若手の台頭も激しいですが、まだまだスケールの大きな体で壁となってほしいです。

6位 吉岡賢輝選手

日本クラス別で優勝した吉岡選手が全日本でも順位を上げるのではないかと思っています。

10位前後が続いていて、本人もそこから脱却したいとの思いが強くあるとの記事も読みました。

腕の太さを武器にして、質感が伴えばジャンプアップも可能と思います。

まとめ

審査基準が変わってきていることは、順位にも大きく影響すると思います。

筋肉が大きくても、そこに美しさがないと勝てないというのは、なかなか難しい課題に思えます。

選手がどのようにこの新しい基準に向けて体をこれから作るかも見ものです。

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