背中の新メニューは順調

どうも、mahuyuchanです。
今回は、背中の新メニュー2週目の感想を書いていきます。

目次

デッドリフト

100kg 1回 130kg 1回 150kg 1回

メインセットに入る前に、まずは神経系を目覚めさせる目的でメインセットよりも重い重量を単発で実施しています。

この神経系を起こすためのセットの前には、バーのみでの十分なアップと、ダイナミックストレッチを行っています。

最近は、右のハムストリングにやや突っ張ったような感覚が残ることが多いので、動作の前には入念に筋肉を温めて、メインセットには支障が出ないように気を付けています。

110kg(止め)8回、8回、8回

メインセットは、ボトムで完全に静止したところから毎回引き直すやり方で行います。

前回は100kgで行なって、ややきつさを感じたところだったので、今回の重量アップは不安でしたが、特に問題を感じずにやり遂げることができました。

グッドモーニングをやり込んだことで、体幹部を安定させるコツを掴めたのが大きかったようです。

次回は120kgで8回3セットを目指します。

チンニング

17.5kg 7回、6回、5回

加重チンニングはやや伸び悩んでいる気がします。

1種目目のデッドリフトでかなりの体力を使うので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、できればわずかずつでも成長を感じたいところです。

他の種目同様に、一旦重量を下げて回数重視に変えるか、加重からの自重というドロップセットを取り入れて強度を高めることを考えようと思います。

17.5kgまでは順調だったのですが、ここに到達してからは長い間足踏みしている気がします。

ベントオーバーロー

50kg 15回、15回、11回

前回から、合計回数が7回増えました。

特に2セット目は、きつくなってきてもフォームを崩さずに粘って挙げることができました。

重量をどんどん上げていきたいところですが、3セット目も15回をクリアしてから次のウエイトに進かどうかは悩みます。

あまりに重量を追い求めすぎて回数が減ってしまっては、今回のプログラムの主旨と外れてしまうので、そこは気を付けていきます。

1セット目の様子を見て、2セット目以降の重量を変更するというやり方で臨機応変に対応するのも良いかもしれません。

今までは、重量を決めたら、その日のトレーニングではウエイトを増減させないことを基本にしていましたが、今後はその辺りも柔軟にやっていきます。

まとめ

今回は背中トレーニングを振り返りました。

デッドリフトとベントオーバーローは好調ですが、広がりに効果があると言われているチンニングがいまいちなのは、自分の課題を考えたときにはあまり良い傾向とは言えません。

チンニングに拘らずに、ラットプルダウンを取り入れることを考えても良いかもしれません。

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