昨日のポーズ練習の話です。
自分が昔サンプレイに通っていた頃は、ポーズ指導は宮畑会長と近藤さんが行っていました。
それが今は近藤さん(社長)と白井さんが行う形に変わりました。
メンバーが変わっても、サンプレイのポーズ練習のやり方は変わりません。
最初に規定ポーズ7種類をさらっとやり、その時点で修正があれば指摘されます。
それが終わったら、各ポーズ1分を取り続けるメインセットをだいたい3周やります。
白井さん曰く「最後の審査までしっかりポーズを取り続けられることがボディビルダーには不可欠」とのことです。
練習のうちに長時間をやっておけば、本番の審査時間くらいならなんともないということでしょう。
3月からポーズ練習が始まり、予定がない日はなるべく参加するようにしているのですが、昨日はついにめちゃキツい宮畑式ジャイアントセットが発動しました。
これは、ダンベルカール→ダンベルショルダープレス→サイドレイズ→リアレイズ→腕立て伏せの順で、休みなくそれぞれ20レップやるというものです。
これをやると、上半身が強烈にパンプするのですが、やっている最中はかなりしんどいです。
これまでのポーズ練習では登場しなかったので、なくなったのかなとも思っていましたが、そんなことはありませんでした。
宮畑会長の意志はちゃんと後世に受け継がれているようです。
近藤さんによると、コンテスト前のパンプアップにはもちろん使えるし、普段のトレーニングの中に組み込むのも良いとのことです。
そういえば、以前にサンプレイに通っていたときも、宮畑会長にはこの種目を毎回やるように言われていました。
原点に帰って、また取り組むようにします。
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