グッドモーニングは非常にお勧め

どうも、mahuyuchanです。今日は、メニュー更新後1回目の足トレーニングでした。久しぶりに取り入れたグッドモーニングの感触が良かったので、内容を紹介します。

目次

グッドモーニングとは?

ジムに通っている人の多くが行ったことどころか名前すら知らない可能性があるのがグッドモーニングだと思います。

名称の由来は確かではないですが、おそらく動作がお辞儀をする姿勢に似ているのでそう呼ばれたのではないかと思います。

グッドモーニングのポイントは、常にハムストリングスと臀筋に緊張を抜かないようにすることです。

イメージは、中学校の体力測定の項目にある長座体前屈が近いです。

ウエイトを体の背面の筋肉を使って吊っているような感触があれば、それはうまく効かせられている証拠です。

ストレッチを強く与えることがこの種目では重要なので、使用する重量はそれほど追い求めなくて良いと思います。

まずは自重で正しいフォームをつかめるまで練習して、その後、10kgのプレートやバーベルを肩に乗せて動作してみることをお勧めします。

スクワットやデッドリフトの補助種目として非常に優れていますが、女性のヒップアップにも役立つ種目だと思います。

欠点としては、動作を正しく習得しないと背中に痛みが出やすい点が挙げられます。

筋トレ初心者は、必ずトレーナーにフォームを見てもらう必要があります。

筋肉は伸ばされるときの方が強い力を発揮することができ、なおかつ、そのような動作をしてあげると筋肥大の効果も高いとされています。

脚トレーニング振り返り

それでは、今日の脚トレーニングの振り返りです。

メニューは以下の通りです。

  • スクワット 140kg 4回、3回、2回
  • シーテッドレッグカール 65.5kg 6回、4回、5回
  • レッグエクステンション 100kg 8回、6回、3回
  • グッドモーニング 20kg 10回、10回、10回

1種目目のスクワットは、前回はワキガの人がいて集中できず回数が伸びませんでしたが、今日はそういうこともなかったので、前回よりも合計回数は2回多くなりました。

1セット目に入る前のイメージは、3レップまではリズムよく挙げて、その後に呼吸を整えながら2レップ挙げるというものだったのですが、実際は2レップ目でリズムが途切れてしまい、回数が伸びませんでした。

前回よりは感触は良かったですが、まだ筋力が足りていないように感じたので、しばらくは140kgのままやり込みたいと思います。

シーテッドレッグカールとレッグエクステンションは、スクワットで疲労があったにしては良くできたと思います。

トレーニングを全くできずに寝たきりの生活を送っていたせいで、脚の筋肉のほとんどを失った状態からのスタートでしたが、マッスルメモリーのおかげで、意外と早く復活できたように思いますが、まだ筋量的には物足りない部分があるので、いろいろ工夫しながらやっていきます。

特に大腿四頭筋の筋量低下が著しいので、レッグエクステンションの効果が薄れてきたら、フロントスクワットを取り入れることを考えています。

グッドモーニングは本当に久しぶりでしたが、臀部とハムストリングスに強い刺激を入れる感覚が失われていなかったのは良かったです。

次回は30kgに重量を上げて行う予定ですが、冒頭にも書いたように、この種目はしっかりとウエイトをコントロールして、対象の筋肉をストレッチすることが重要なので、無闇に重量を追い求めないようには気を付けます。

まとめ

今回は、グッドモーニングの説明と脚トレーニングの振り返りをしました。

現在、計算上のスクワットのマックスは157.5kgです。

自己ベストまではあと12.5kgなので、かなり見えてきたかなという印象です。

この調子で頑張ります。

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