どうも、mahuyuchanです。
今回は、2022年日本ボディビル選手権大会の注目選手を紹介したいと思います。
注目選手紹介
以前は選手は身長順に登録されていましたが、最近のエントリー表を見るとその傾向はなくなっているため、おそらく申込用紙の届いた順でゼッケン番号を決めるようになったものと思われます。
1番から11番までの中でには、昨年度のファイナリストが4名います。
高梨選手、松尾選手、木澤選手、加藤選手の4名は、今年も活躍が期待できそうですが、それ以外では、個人的に注目する選手はいないです。
12番から24番までには、田代選手と吉岡選手の2名のファイナリストがいます。
この範囲には、この2名以外にも注目の選手が多いです。
クラシックやマスターズで活躍している井上選手が今年は久しぶりにコンテスト復帰して、日本選手権にも名乗りを挙げています。
何年もファイナリストになった経験のある林選手も久しぶりの日本選手権復帰です。
難波選手は、自分が日本人ボディビルダーの中で一番美しい体を持っていると考える選手です。
細いウエストから上下にバランス良く発達した体型は、美しいの一言です。
この年齢になってから、一般の部に復帰してくれたことが嬉しいです。
杉中選手は、日本ジュニアを制したのち、ジャパンオープンでも1位の吉岡選手に肉薄しました。
個人的には身長の低い選手はあまり好きではないのですが、世界を狙っていける逸材だとは思います。
今年の東京選手権で優勝した喜納選手も気になります。
25番から34番までには、若手からベテランまで幅広く登録されています。
ディフェンディングチャンピオンの相澤選手、木村選手、須江選手、須山選手は昨年のファイナリストです。
須江選手は55歳ですが、まだミスター日本で活躍しています。
それ以外では、久しぶりのコンテスト復帰となる合戸選手も気になります。
怪我等の理由で大会直前に出場辞退することが近年あったかと思いますので、当日勇姿が見られることを期待します。
最年長かつ元ミスター日本の金澤選手のエントリーも見どころです。
クラシックフィジークで活躍している五味原選手がどの程度通用するかも注目でしょう。
最後の画像の範囲には、佐藤選手と嶋田選手の2名のファイナリストがいます。
2人ともクラス別で優勝していますので、準備は万端といったところではないでしょうか。
まとめ
今年のコンテストは、過去に活躍した選手が多く復帰してきた傾向にあるように思われます。
また、吉岡選手や杉中選手などの若手がどれくらい上位に食い込んでくるかも見ものです。
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