5分で分かるチートデイ「食べることで痩せる?」

どうも、mahuyuchanです。今回は「チートデイ」について見ていきましょう。減量を進めるテクニックとして知られるチートデイですが、その仕組みはどのようなものなのでしょうか。チートデイが本当に必要なのかどうかについても今回は触れて解説していきます。

チートデイとは?

まず最初に、チートデイとはなんなのかについて、簡単に解説していきます。

減量の停滞を打ち破る

チートデイとは、減量中に多めの食事をすることで、停滞している体重減少を再び進めるテクニックです。

減量を行う場合、基本的には食事制限をして摂取カロリーを下げるものと思いますが、長い間、減量食を続けていると、体がそれに慣れてくる現象がおきます。

そうすると、体は少ないカロリーでも活動できるように適応するため、食事量を減らしているにもかかわらず脂肪の減少が起こりにくくなることがあります。

これがいわゆる減量の中の停滞期にあたります。

この状態で焦ってさらに摂取カロリーを下げると、極端な低栄養状態になり、脂肪が減るどころか、筋肉が犠牲になってしまう可能性すらあります。

そこで、チートデイをうまく活用することが、長い減量を乗り越える鍵となります。

チートデイは日本語に訳すと「だます日」となり、これはたくさん食べることで体を騙す日とも言い換えることができます。

チートデイでは、低栄養状態に適応して代謝が下がってしまった体に対して、わざと大量の食事を摂取することで、カロリー収支が極端にオーバーした状態を作ります。

こうすることで、カロリーが余剰していると体に錯覚させて、再び代謝を高めさせる効果があるとされています。

昔からあるテクニックですが、近年は多くの筋トレ系日本人YouTuberがその動画をアップするようになり、より認知されるようになってきました。

下がった代謝を一時的に高める効果がチートデイにはあるのですね。

どのようなものを食べるべきか?

チートデイはわざと高カロリーを摂取することで、下がった代謝を高めることを目的としたテクニックですが、食べるものは高カロリーならばどんなものを食べても良いのでしょうか。

1つの例として、外国人のチートデイを集めた動画を貼ります。

この動画では、ハンバーガーをはじめとする、いわゆるジャンクフードを大量に摂取しています。

日本人に当てはめるならば、ラーメンや豚カツなどが相当するかと思います。

結論を言いますと、自分の決めたカロリーの範囲であれば、食べるものはなんでも良いと個人的には考えます。

チートデイには長い減量のストレスを発散するという意味合いもありますので、自分の好きなものを食べるのも良いと思います。

自分がコンテストに向けた減量をしている中でチートデイを設けた際は、お菓子類や鍋いっぱいに作ったカレーなどを食べていました。

中には、減量中の食事の内容はそのままに量のみを増やす方もいるようですが、それだとカロリーは摂取できても満足感が足りず、結局また別の日に食べ過ぎてしまう可能性がありそうです。

減量のストレスを発散する意味でも、チートデイを設けるならば好きなものを食べた方が良さそうです。

チートデイは本当に必要か?

下がった代謝を高めたり、減量のストレスを発散したりするという効果があるチートデイですが、実は必ず設ける必要があるというわけでもないようです。

日本人唯一のプロボディビルダーである山岸プロは、自身のYouTubeの中で「チートなしで仕上げる選手も大勢いる」「よっぽど早く仕上がった選手でなければチートする必要なし」と説明しています。

前者の意味は、チートデイの目的は下がった代謝を高めることにあるので、代謝が下がることなく減量が順調に進んでいるのならば、わざわざ高カロリーを摂取する必要はないということになります。

後者の意味合いはやや異なっており、コンテスト前のかなり早い段階で体が仕上がった場合、そのまま減量食を続けていると筋肉を失うリスクが高まるため、若干食事量を増やす日を設けるということだと思います。

コンテストの準備においては、大会の1ヶ月前にはコンディションを完成させ、そこから少しずつ食べる量を増やしつつ、筋肉の質感を高めていくことが重要であり、山岸プロはこのことをチートと呼んでいるのかもしれません。

いずれにしろ、山岸プロの見解としては、減量を加速させるという意味でのチートデイは、順調な減量ができているならば不要ということになりそうです。

アメリカで長くプロボディビルダー生活を続けている山岸プロがチートデイを行うことが必須ではないと言っているのは意外でした。

まとめ

減量中のわずかな楽しみがチートデイという人も多いかもしれませんが、順調に減量できているならば不要という意見もあることが分かりました。

自分のコンディションがどのような状態にあるかはなかなか主観的には把握しにくい面もありますので、信頼できるトレーナーやコーチに意見を求めて減量を進めていくことをお勧めします。

個人的には、チートデイで体重が増えたとしても、3日ほど経てば元に戻っていたので、ストレス発散という意味では行っても良いのではないかと考えています。

2 thoughts to “5分で分かるチートデイ「食べることで痩せる?」”

  1. チートデイについてのご説明ありがとうございます。
    ボディビルダーの人たちがチートデイと言って、ハンバーガーやピザをたくさん食べる動画を見るのが爽快で好きです。
    質問なのですが、ボディビルダーの人たちはどのくらいの間隔をあけてチートデイを設定しているんでしょうか。また、大会直前に筋肉の張りをよくするために甘いものを食べたりするのとはまた違うんでしょうか。

    1. 減量が進まなくなったタイミングで、最初は2週間に1回程度設けるのが普通かと思います。
      その後、また停滞したら頻度を高めていく感じです。
      大会直前に炭水化物を摂取するのはカーボアップとってまた少し意味合いが違いますね。
      改めて記事に書きます。

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