ストレッチを行うのは筋トレ前?筋トレ後?

どうも、mahuyuchanです。今回はストレッチについて解説します。適切なタイミングでストレッチを行わないと、思わぬ副作用に出くわすことになるかもしれません。

ストレッチの効能は?

ストレッチのメリット

まず初めに、ストレッチメリットについて解説します。

ストレッチを行うと、筋肉がゆっくり伸ばされると同時に関節の可動域が広がっていきます

日常生活で一定の姿勢を取り続けていると、筋肉が固まってしまい血行が悪くなることにつながりますが、ストレッチを行うことで、それを解消することができます。

また、スポーツによっては、大きな動きをする場合に、広い関節可動域が必要となるものもあります。

例としては、新体操などがそれに該当し、そのような競技では、日々のストレッチにより関節可動域を広げることが競技成績につながります。

ストレッチを行うと、硬くなった筋肉を伸ばしたり、関節可動域を広げたりする効果が狙えるようです。

ストレッチのデメリット

続いては、ストレッチデメリットについて紹介します。

デメリットが出にくいストレッチ法もあるのですが、今回は、一般の方が想像する、体を伸ばすタイプのストレッチについて解説します。

ストレッチを行うと筋肉が引き伸ばされて柔軟性が増しますが、この時、筋肉に中にあって、筋肉の伸び縮みを感知している筋紡錘という器官も同時に引き延ばされます。

そうすると、何が起こるかというと、筋肉が伸びたり縮んだりする状態を正しく把握できなくなってしまいます。

筋肉には、強く引き延ばされると、それに反発して強く縮もうとする、伸長性反射という機能があり、これが筋トレスポーツを行う際の強い力発揮に役立っています。

しかし、筋紡錘が正しく機能しなくなると、この伸長性反射が行われなくなり、強い力発揮がされにくくなってしまいます。

ストレッチを行う際は、自分の行うスポーツの特性をよく考えてから行うべきです。

ストレッチの種類

ストレッチには大きく分けて3種類のストレッチがあり、運動前に行うのに適したものと、運動後に行うのに適したものがあります。

自分に必要なストレッチはどのストレッチなのか、以下の解説を読んで覚えましょう。

スタティックストレッチ

スタティックストレッチ静的ストレッチとも呼ばれ、一般の方がストレッチと聞いて1番初めに想像するストレッチ法になります。

関節を広げた状態を維持することで、関節の可動域を広げたり、筋肉の柔軟性を高めたりする効果があります。

ただし、前述の通り、筋肉が伸び縮みする機能に悪影響が出る可能性があるため、実施するのは、運動と無関係な時間帯か、運動後がおすすめです。

広い関節可動域を手に入れることは怪我の防止という意味では有効なので、行うタイミングにだけ注意しましょう。

スタティックストレッチでは、筋肉や関節の柔軟性が増すようです。

バリスティックストレッチ

バリスティックストレッチは、勢いをつけて行うストレッチの様式ですが、タイプとしてはスタティックストレッチに近いです。

小学校の体育で行うストレッチの中では、アキレス腱伸ばしがこのバリスティックストレッチに該当します。

勢いをつけながら行う分、より強く筋肉をストレッチすることができますが、勢い余って力を入れすぎると、怪我の可能性が生じるため、動作は慎重に行う必要があります。

特徴は静的ストレッチと同じなので、運動後に行うのがおすすめです。

静的ストレッチに勢いを加えたものがバリスティックストレッチのようです。

ダイナミックストレッチ

最後に紹介するダイナミックストレッチは、前述の2種類のストレッチとは特徴が異なります。

スタティックストレッチとバリスティックストレッチが、動作の中で筋肉を伸ばすことに主眼を置くのに対し、ダイナミックストレッチは、スポーツ競技に近い動きを行う中で、自然と筋肉をストレッチしようという狙いを持ちます。

ダイナミックストレッチとしては、ジャンプ動作や、スクワット動作自分の行うスポーツに近い動作等がその例になります。

ダイナミックストレッチの良いところは、運動の中で自然と筋肉が引き伸ばされるため、スタティックストレッチやダイナミックストレッチで起こった筋紡錘の機能低下が起こらない点です。

また、軽い運動をその主体とするため、心拍数を高めたり筋肉の温度を高めたりする効果があり、その後のメインの運動にスムーズに移行できるようになります。

スポーツ競技を行う方ならば、是非このダイナミックストレッチを取り入れてみていただきたいです。

ダイナミックストレッチは、運動前に行うのに適しているようです。

まとめ

今回はストレッチについて解説しました。

どのストレッチがどのタイミングに適しているかを知ることで、よりスポーツパフォーマンスを高めることができます。

なんとなくストレッチを行っていた方は、もう一度自分のストレッチを見直してみると良いでしょう。

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