どうも、mahuyuchanです。今回は、最近気に入ってよく食べているプロテインバーを紹介します。
目次
プロテンバーとは?
近年はウエイトトーレニングがブームになり、コンビニやドラッグストアでも、筋トレ関連の食品が数多く取り扱いされるようになってきました。
その中でも、自分が一番よくできていると思うのがプロテインバーです。
プロテインバーは、メーカーにもよりますが、ホエイやソイなどのプロテインにシリアルを混ぜ合わせ、チョコレートなどでコーティングして作られています。
以前は、マイプロテインをはじめとする海外メーカーのプロテインバーを食べていましたが、正直なところ、味的に満足するものはありませんでした。
海外のものは、タンパク質の含有量は優秀なものが多いのですが、甘すぎたり、食感がネチョネチョしていたり、逆にボソボソすぎたりと、美味しく食べるという点では難があります。
マイプロテインの商品で気に入っていたのは、フラップジャックとウエハースですが、これらはプロテインバーというジャンルとは少し違うものなので、今回は除外して考えます。
プロテインバーの良いところは、人目を気にせずに簡単に栄養補給ができる点です。
理想を言えば、胸肉と玄米を常に携行して、食事の時間になったらそれを食べるようにしたいところですが、お昼休憩時間ならまだしも、勤務時間中の軽食としてそれを食べるのは、かなり無理があります。
しかしプロテインバーならば、普通のお菓子を食べているようにしか見えないので、比較的抵抗なく食べる事ができます。
自分は、現在は月曜日のみアルバイトをしているのですが、バイト先での栄養補給に役立っています。
おすすめのプロテインバー2選
海外製のプロテインバーは味の面で難ありと書きましたが、その点、日本製のものは非常に良くできています。
中でも一番気に入っているのが、「一本満足バープロテインチョコ」です。
このプロテインバーの特徴は、1本でタンパク質が15g摂取できることです。
ドラッグストアを見る限りだと、タンパク質が10gの商品は多いのですが、15gの商品はあまりない印象です。
味に関してもかなりいい線を行っています。
少し固めの大豆パフを、チョコレートで固めたような作りになっていて、食感はボリボリという感じです。
海外製品のようにボソボソしているということもなく、口の中で唾液と混ざって自然と食べやすくなるように作られています。
自分が買っているドラッグストアでは、1本138円で販売されていて、胸肉や卵と比べるとタンパク質1gあたりの値段は割高にはなってしまいますが、前述の通り手軽に食べられることに加え、甘いものが食べたい時に欲求を満たすこともできるので、総合的にはお得に感じています。
これだけで完全に食事の代わりにはなりませんが、何も食べないよりは遥かに良いので、アルバイト中には役立っています。
もう一つおすすめなのが、森永製菓株式会社から販売されている「inバープロテイン」です。
その中でも、味的には画像のウェファーバニラが気に入っています。
タンパク質含有量は10gと、アサヒの一本満足バーには劣りますが、味は全く負けていません。
普通のチョコ入りウエハースを食べているのと変わらないような食感に作られていて、食べることにストレスを感じることは全くありません。
難点としては、口の中の水分が奪われる感覚があるので、飲み物と一緒に食べることをお勧めします。
森永製菓からは、タンパク質含有量20gの商品も販売されていますが、自分は店頭で見かけたことがないので、食べたことのある方は、感想をコメントしていただければと思います。
タンパク質20gの商品は、画像を見る限りでは、少しボソボソ系の可能性もありそうです。
まとめ
今回は、おすすめのプロテインバーを2種類紹介しました。
プロテインを買うならば安さからマイプロテイン1択ですが、プロテイン系お菓子を買うならば、国内メーカーも十分に選択肢に入ると思います。
ぜひお試しいただければと思います。
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おすすめのプロテインバーをご紹介いただきありがとうございます。
現在、お腹が空いたらあんこを食べているのですが、プロテインバーのほうが栄養もあって満腹感もありそうですね。
あんこはトレーニング直後の栄養補給には良いですが、タンパク質が少ないので、プロテインとあわせて摂取すると良いかもしれないですね。