無茶をしての怪我は絶対にダメ

どうも、mahuyuchanです。今日はベンチプレスで無茶をしたばかりに怪我をしてしまったので、その反省です。

目次

怪我が起こるまでとその後

今日は胸、二頭のトレーニングでした。

前回は102.5kgで5回3セットをクリアできたので、今日は105kgに重量を上げてトレーニングすることを計画していました。

しかしその計画とは裏腹に、昨日のバイトが夜遅くまであったことに加え、持病の調子もあまり良くなかったため、体の状態はMAXの60%程度のように感じました。

それでも、カフェインを飲んでジムに行けばなんとかなるだろうという軽い気持ちでいたのですが、これがまず最初の失敗でした。

ジムに行く気分がなかなか上がらない場合に無理してジムに行ってもいいことはないです。

それならば、いっそしっかり休む日にしてしまった方がよっぽど良いです。

ジムに着いてからは、ベンチプレスのアップを始めたのですが、この段階で、フォームがあまりしっくり来ないというのは感じていました。

前回が良いフォームでできていただけにショックでしたが、まあできるところまでやろうという気持ちでアップを続けました。

100kgまでアップをしてもフォームが定まりませんでしたが、ここまで来たら引き下がれないという位置だったため、そのまま105kgに挑戦しました。

1セット目は、最終レップこそ粘ったものの、悪いフォームにもかかわらず5レップを挙げることができました。

ただ、この時に若干左胸の痛みを感じていました。

前回のベンチプレスの際にも同様の痛みを感じていましたが、記録更新の喜びでかき消されてしまったのか、今日までその存在をすっかり忘れていました。

そして、2セット目の3レップ目で左胸に強い断裂感を感じることになりました。

痛みを感じつつも、なんとか4レップまでは挙げたのですが、それ以上は継続することが困難と感じたため、ベンチプレスは2セットで終わりにしました。

その後の種目でフラットダンベルフライを行おうとしましたが、ストレッチ時に強い痛みが生じるため断念し、比較的痛みの出なかったマシンフライに切り替えてなんとか胸トレーニングを終えました。

ベンチプレスで痛みが出た段階で、その日のトレーニングを終わりにするのが一番正しい選択でしたが、種目をこなさないと満足できないのはトレーニーの悲しい性なのかもしれません。

二頭のトレーニングはそれほど問題を感じませんでしたが、大胸筋にもストレッチが入るインクラインダンベルカールは恐る恐るだったので、あまり記録が伸びませんでした。

過去にも大胸筋を怪我したことがありますが、その時もすぐにトレーニングを中止せずにダラダラと続けたために悪化しました。全く懲りていません。

トレーニングメニュー

痛みを感じながらなんとかこなしたトレーニングメニューは以下の通りです。

  • ベンチプレス 105kg 5回、4回
  • フラットダンベルフライ 26kg 4回
  • マシンフライ 65.5kg 8回、8回、3回
  • インクラインダンベルカール 16kg 7回、6回、2回
  • リバースバーベルカール 25kg 8回、8回、8回

目標だったベンチプレス105kg5回がクリアできたのは良かったですが、その代償があまりにも大きかったです。

現在は、動かさない限りは痛みが生じることはないので、しばらくは安静にして様子を見ようと思います。

来週の胸、二頭トレーニングはなしにします。

ベンチプレスの推定MAXが自己ベストの120kgに到達しましたが、今の怪我の状態では絶対に挙がらないので、回復に努めます。

まとめ

今日は怪我について紹介しました。

ジムに行く気分が出ない時は、体から何かの危険信号が出ていると認識して、潔くジムに行くことを諦める勇気も必要です。

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