どうも、mahuyuchanです。緊急事態宣言に伴い、最寄りのジムが休館になってしまいましたが、今回は、避難場所があるようです。
目次
近所のジムは緊急事態宣言で休館に
いつもトレーニングしている施設は、自宅から歩いて20分ほどのところにあり、設備こそ少ないものの、トレーニングに最低限必要なものは揃っているので、なかなか重宝していました。
ところが、今回の緊急事態宣言延長に伴い、8月24日から9月12日まで休館となることが決まってしまいました。
1月頃に休館になった時は、1ヶ月の休館の予定が結局3ヶ月となり、かなりのダメージを受けたことを覚えています。
今回はそれと比べれば、一応は現段階では短期間の休館となっていますが、それでもトレーニングができない時間があると、持病にも悪影響があるので、どうにかしないといけないと考えていました。
せっかく筋力と筋量が戻ってきているので、この流れを止めたくないと思っています。
隣の市のジム
近所には、今使っている市営ジム以外にも、一応エニタイムフィットネスがあるため、最悪はそこに入会することも考えましたが、調べていると、隣の市のジムは利用停止措置を行っていないことが分かりました。
歩くと片道1時間ほどかかる距離なのですが、自転車を使えば20分くらいで到着するので、これまでも、何度か使用してきました。
この施設がいつ休館になるかは今のところは分かりませんが、開いている間は、少し遠いのは我慢して通おうと思っています。
同じ運営団体が、市と連携して行っているはずなので、こちらも休館になるかと思っていましたが、最終的な判断は市の方に委ねられたのかもしれません。
新しいトレーニング場所の問題点
これまでに使っていた近所の市営ジムは、1回の利用券が1時間単位で販売されていますが、隣の市のジムでは、2時間単位でしか販売されていません。
1時間あたりの値段で言うと、隣の市のジムの方がお得なのですが、できればトレーニングは短時間で強度を高くして終わらせたいので、あまりありがたくないと言うのが本音です。
とは言え、前述したように、通うまでが今までよりも大変になったことを考慮して、2時間をなるべくうまく使うようなトレーニングスタイルに変更しました。
これまでは、5分割にしていたものを、3分割にして、週に3回ジムに通うようにしました。
こうすると、長距離の移動を週に何回も行わなくてよくなることに加え、2時間のトレーニング時間も有効活用できます。
試しに1週間このやり方でトレーニングしましたが、課題はやはり体力の面になりそうです。
学生の頃は2時間程度なら余裕でトレーニングできましたが、今は、後半の1時間は目に見えてトレーニングの質が落ちているように感じます。
現在の新しい分割は以下の通りです。
- A:胸、背中
- B:肩、腕
- C:脚
この中では、やはり胸と背中の日が一番きつい印象ですが、9月になれば元のジムに戻れると思うので、短期間のブートキャンプと思って頑張ります。
1時間以上になると、体力的にも精神面での集中力的にもきつくなってきます。
まとめ
今回は、ジムの休館について紹介しました。
隣の市のジムは、元のジムよりは器具が多少は揃っているので、そこだけは良い点だと前向きに考えて、頑張って続けようと思います。
700 total views, 1 views today