2021年オリンピア結果速報

どうも、mahuyuchanです。
今回は、アメリカのオーランドで開催されていたオリンピア各コンテストの結果速報です。
詳細な分析は、情報がもう少し流通してから改めて書きたいと思います。

1位は前回大会優勝のビッグラミーでした。
予選では、昨年よりもやや甘く見えましたが、抜群の筋量で優勝した感じでしょうか。
アーノルドクラシックチャンピオンのニックウォーカーは5位でした。

予選の段階から、下半身の改善とウエストの細さが目を引いていたデレクランスフォードが優勝でした。
個人的にはショーンクラリダの良さがあまり分からないので、このカテゴリについてはもう少し勉強する必要があります。

ミズオリンピアは詳しくないのでコメントなしです。

フィットネスオリンピアは詳しくないのでコメントなしです。

フィギュアオリンピアは詳しくないのでコメントなしです。

ウィメンズフィジークオリンピアは詳しくないのでコメントなしです。

クラシックフィジークオリンピアは、ディフェンディングチャンピオンのクリスバムステッドが完璧な体を持ってきての優勝でした。
筋肉をつけるべきところにつけて、必要ないところは大きくしないということを徹底してるため、非常に均整の取れた美しい体をしています。

過去に優勝経験のあるブランドンヘンドリクソンが返り咲きです。
クラシックフィジークよりは筋量が少ないカテゴリですが、一般人から見た時のカッコよさはピカイチだと思います。

ビキニオリンピアは、なかなか絶対王者が現れない印象です。
男性よりも、女性の方が体型を維持することが難しいのでしょうか。

今回から新しく追加されたウェルネスオリンピアは、下半身の発達に重きが置かれた女性限定のカテゴリです。
コンテスト写真を見たら、また感想を書きたいです。

この車椅子カテゴリも新設だった気がします。