スクワットはまだまだ大変

どうも、mahuyuchanです。
今日はスクワットのMAXを測定しましたが、あまり思わしくなかったです。

目次

スクワットMAX測定

今日の脚トレーニングでは、前回のスクワットの感触が良かったので、はじめにMAXを測定することに決めていました。

前日からイメージトレーニングを重ねたり、炭水化物の量を多めにしたりと、いろいろ調整して臨んだのですが、結果はいまいちでした。

90kg、120kg、130kgと徐々にウエイトを増やしている段階ではかなり感触が良かったのですが、続く140kgでずっしりと重さを感じてしまい、勢いが完全になくなってしまいました。

直近のMAXが9月3日の145kgだったので、せめてそれだけは更新しようと覚悟を決めて150kgに向かいました。

なんとしてもクリアしたいという気持ちがあったにもかかわらず、担ぎがうまくハマらずに、スタートの段階で全身に負荷がかかるという最悪の状態でしたが、ボトムから粘りに粘ってなんとか挙げることはできました。

自分の中では、150hgはスッと立って、あわよくば160kgに挑戦しようと思っていたので、完全に計画倒れでした。

以前よりもかなり深くしゃがんでいることも難易度を上げる要因となっていますが、それでもここ2ヶ月ほど頑張ってきたので、もう少し良い結果を出したかったです。

脚トレーニングメニュー紹介

スクワットはMAX測定のみで切り上げたので、残った体力で他の種目は充実した内容にできた気がします。

ルーマニアンデッドリフト

125kg 8回、8回、3回

前回は120kg8回3セットをクリアできてはいませんが、今回は体力に余裕があったので、5kg増加でセットを組んだところ、なかなか良い設定にできた気がします。

最終セットは体力的にはまだ挙がりそうでしたが、心が折れてしまってこの回数となりました。

段差に乗って行うルーマニアンデッドリフトではファーストプルの強化ができるので、きっと普段の床引きデッドリフトにも良い影響があるはずと思っています。

デッドリフトの重量は伸びているので、それに臀部やハムストリングの筋量増加が追いついて欲しいです。

レッグエクステンション

前回に引き続きレッグエクステンションを行いました。

52kg 9回、8回、7回

チーティングを使わないフォームになった分、しっかりとコントロールすることを意識しています。

特に、トップでしっかりと収縮させると同時に、筋肉に負荷を乗せる感触を大事にしています。

自分の大腿四頭筋は、形は悪くないと思うので、あとは全体のボリュームをもっと増やしていきたいです。

ウエイトを下ろす局面でも、じっくりと時間をかけてコントロールを失わないようにしています。

シーテッドレッグカール

45kg 8回、6回、5回

久しぶりに行った種目です。

以前はもっとウエイトを扱っていましたが、久しぶりであることに加えて、収縮感をしっかり感じることを意識したかったので、やや軽めのウエイトを選択しました。

これは結論から言うと成功で、全てのセットで丁寧に動作することができました。

ルーマニアンデッドリフトで随分疲労しているはずなので、補助種目はこの程度で良いのかもしれません。

ルーマニアンテッドリフトはストレッチ系種目であるのに対し、しーテッドレッグカールはコントラクション種目なので、使い分けるようにしたいところです。

スタンディングカーフレイズ

前回は20kgで余裕があったので、今回は30kgに挑戦しました。

30kg 20回、20回、20回、20回

カーフは一番の弱点であるにもかかわらず、その発達レベルがあまりにも低いことより、ずっと目を背けていましたが、前回からもう一度真剣に向き合うことを決めました。

少しずつでも改善することを願いつつ、毎回できることをコンスタントに続けるのみです。

高望みはしないので、せめて一般人のレベルのふくらはぎを手に入れさせてください。

まとめ

今日はスクワットのMAX測定結果と、脚のトレーニングメニューを紹介しました。

筋量は順調に増えていると思うので、気長に続けて記録も伸びることを期待します。

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