復帰後の背中・腹トレーニング11回目の記録

どうも、mahuyuchanです。今回は、ジム復帰後11回目の背中・腹トレーニング内容の記録記事になります。

目次

背中

今日は、年末年始の休業を挟んでから2回目の背中、腹トレーニングでした。

他の部位同様に、今は種目に不満を感じている部分はないので、しばらくは重量を伸ばすことに集中してトレーニングしていこうと思っています。

自己ベストの更新が一番の目標ですが、そのためには、基礎筋力の向上とともに、トレーニングの質を高めるためのスタミナの増強も必要と考えているので、その辺りも工夫しながらやっていきたいです。

心肺機能を高めるためのトレーニングも取り入れた方が良いのかもしれませんが、苦手なので尻込みしているのが現状です。

デッドリフト

前回 → 150kg 4回、4回、3回

今回 → 150kg 6回、6回、4回

前回は撃沈した150kgですが、今回は粘り強くレップを稼ぐことができました。

特に1セット目の6レップ目は本当にギリギリで、挙げた後は床に倒れ込んでしまったのですが、久しぶりに全力を出し切る感覚を掴めたような気がします。

2セット目は、1セット目で体が温まったのか、思ったよりも軽く1セット目と同じ回数を挙げられました。

流石に3セット目は同じようにはいきませんでしたが、全体的に良い感触のあったトレーニングでした。

ベントオーバーロー

前回 → 70kg 7回、6回、5回

今回 → 70kg 6回、4回、2回

デッドリフトで良いトレーニングをすることができましたが、やはりそこでエネルギーを使い果たしたようで、ベントオーバーローは、前回から回数がガクッと減ってしまいました。

上体を床と水平にするポジションをキープするには、体幹の力がかなり必要なので、デッドリフトの直後に行うのは良くないかもしれないかもしれません。

種目自体には不満はないですが、トレーニングの順序は見直す必要がありそうです。

ラットプルダウン

前回 65.5kg 8回、6回、5回

今回 65.5kg 8回、7回、5回

合計回数は前回プラス1回ですが、全体的に、前回よりも深い位置までバーを引くことができたような気がします。

トレーニングの基本は最大のストレッチと最大の収縮だと考えているので、しっかり引き切って広背筋に刺激を与えられるようにしたいです。

デッドリフトは非常にきつい種目ですが、これをやり込むことで、強い体幹と背中の厚みが手に入ると思っています。

ローマンチェアシットアップ

前回 → 16kg 10回、10回、10回

今回 → 18kg 6回、6回、6回

前回から続けて2kgアップしましたが、ボトムポジションで腰が痛かったため、回数は無理しないようにしました。

デッドリフトでかなり腰に負担がかかるので、腹筋の種目では、あまり調子に乗って重量を上げていかないようにしたいと思います。

ニートゥーチェスト

前回 自重 20回、20回、15回

今回 自重 20回、15回

今回は時間が迫っていたので、短インターバルで2セットだけやって終わりました。

できれば強い負荷のかかるはンギングレッグレイズを行いたいのですが、器具の使用状況や時間の関係で、なかなか実施できずにいます。

ローマンチェアシットアップは初めてキツいと感じたので、しばらくはこの重量でやり込むようにします。

まとめ

今回は、ジム復帰後11回目の背中・腹トレーニングについて紹介しました。

ペースは落ちましたが、デッドリフトは確実に成長しているように思うので、この調子で続けていきます。

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