背中トレーニングと疲労

どうも、mahuyuchanです。
今日は背中トレーニングを行いました。
メニューはこなせましたが、全体的に疲労が感じられるトレーニングだったので、少しオフを取ることに決めました。

目次

背中トレーニングの振り返り

デッドリフト

100kg 1回 140kg 1回 160kg 1回 180kg ×

いつも通り、まずはアップで神経系を活性化させていったのですが、まさかの180kgが引けないというアクシデントがありました。

前回のトレーニングで、体幹部を固めた後に、若干肩を前方に外すと調子が良いことが分かりましたが、それを意識すぎて、自然な体の動きができなくなっていたような気もします。

140kg 8回、8回、8回

メインセットは前回から10kg増やしての140kgでセットを組みましたが、それほど問題点はありませんでした。

3セット目のラスト2レップに若干のキツさを感じましたが、そのせいでリズムが狂ったりボトムで休んだりすることもなかったので、まだ重量には余裕があると言えると思います。

アップの感じではフォームが心配でしたが、メインセットに入ったら前回の通りのフォームを取ることができたので、そこは安心でした。

ボトムで止める形式に変えて、100kgからリスタートしていますが、ここまでは好調に進んでいるので、うまく流れを維持できるようにしたいです。

デッドリフトは、0の状態からいきなり動作に入る必要があるので、フォームを自分の中で完璧に覚え込むようにしないといけません。

チンニング

自重 13回、8回、8回

加重を中止して行っているチンニングですが、今回も効いている感じがありませんでした。

効いている感じはなくとも発達はしているので、悪い状態ではないのですが、できれば狙った筋肉に負荷が乗った状態を実現したいです。

今回はラットプルが使用中だったのでチンニングを行いましたが、マシンの都合が良い時は、ラットプルを活用しても良いかもしれません。

加重では効いている感じがなかったので自重に戻しましたが、それでもあまり体感がないので、また加重に戻した方が良いのではないかとも思います。

ベントオーバーロー

55kg 15回、13回、11回

デッドリフトの疲労があったので、回数は伸びないかと思いましたが、セットに入ると意外と粘ることができて、合計回数は前回よりも3回増やすことができました。

上体を床と平行にするフォームも維持できていて、背中の厚みも増しているように感じているので、この種目は今後も丁寧に行っていきます。

2セット目に15回を挙げられるようになったら、次の重量に進みます。

ベントオーバーローのよく効くフォームが分かってから、背中はかなり改善したように思います。

疲労感と肘の痛みについて

今日のトレーニングは、疲労を感じつつもなんとか終えることができましたが、肘の痛みも続いているため、今週は、予定している肩と腕のトレーニングを休むことにしました。

脚のトレーニングは肘には影響がないので行う予定です。

短期間で肘が回復するとは思えないですが、明日から3日間トレーニングを休むことになるので、体力的な意味ではかなり体を休めることができると思います。

学生の頃は体力にも余裕がありましたが、今は残念ながらそのようにはいかないので、トレーニングを行いたい気持ちをうまくセーブして、積極的に休養を取るようにしていきたいです。

肘に関しては、特にダメージのかかるプルオーバーやディップスをメイン種目から外して様子を見ることも考えていますが、これらは、自分の中では筋肥大に貢献していると思われる重要種目なので、決心できずにいるのが現状です。

1ヶ月程度なら筋量は変わらないという意見もありますが、自分のこれまでの経験からすると、1ヶ月トレーニングを休むと、筋力はかなり落ちるように思うので、筋量も減っている気がします。

できるだけ筋力と筋量を維持しながら体の回復に努める方法を考えなければいけません。

ボディビルダーは、年中どこかしら痛めながら生活しているイメージです。

まとめ

今回は、背中トレーニングを振り返りました。

まだメニューに疲労の影響が大きく現れてはいませんが、季節の変わり目でもあるので、一旦小休止を挟もうと思います。

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