どうも、mahuyuchanです。
今回は、脚トレーニングの振り返り記事です。
目次
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スクワット
現在は、スクワットはややナローのフルボトムで行っています。
以前は重量を増す代わりにパラレルで行うスタイルも試しましたが、自分は最低でもフルまで下ろさないと効いている感覚がなく、また、しゃがみが浅いとやり切った感じもしないので、結局今のスタイルに落ち着いています。
スタンスも色々試しましたが、フロントスクワットの時に取り入れていたナロースタンスの感触が良かったため、今はナロー気味で行っています。
トレーニング内容は以下の通りです。
100kg 1回、1回、1回 120kg 1回 130kg 1回 140kg 1回、×、1回
いつも通り神経系を活性化させるセットから入ります。
アップの段階ではそれほど不調を感じなかったので、140kgで3回程度挙げられるかなと思っていたのですが、見事に撃沈した感じでした。
ナローフルボトムの難易度が思ったよりも高い点と、担ぎが安定していない点が、記録が伸びない原因かと思います。
自分はボディビルダーなので、筋量が増えることを一番重視していますが、やはりある程度の重量を持つことなしには筋肉も増えないと思っているので、140kg程度なら軽々できる状態まで早く戻したいです。
115kg 8回、8回、8回
前回は8回、8回、6回でしたが、今回はなんとかクリアすることができました。
バーの担ぎ方はハイバーを取り入れているのですが、これがうまくハマる時とそうでない時の差が激しく、担ぎの瞬間から重さを感じてしまったセットは非常に苦労しています。
担ぎに関しては以下の動画で紹介されていることを毎回意識していますが、それでもセットによってブレがある感じです。
ハイバーだとローバーよりも自由度が高いので、それがブレの原因になっている気もします。
ローバーはあまり自分に合っていない感じがして諦めてしまったのですが、また検討する余地があるかもしれません。
色々課題はあると思いますが、この程度の重量であれこれ考えている時点で弱いなあと思います。
まずは過去の自分を超えられるように頑張らないといけません。
ルーマニアンデッドリフト
120kg 6回、6回、4回
前回は110kg8回3セットが軽かったので、今回は120kgに挑戦しましたが、結果はいまいちでした。
ルーマニアンデッドリフトは、高さ10cm程度の踏み台に乗って行うことで、ボトムでハムストリングをよりストレッチさせることを意識しているため、通常のデッドリフトよりは難易度が上がっているとは思いますが、それでもこの程度で停滞しているようでは先が思いやられます。
背中の日に行っている、通常のスタイルの床引き止めデッドリフトは、140g8回3セットをクリアして、次回は150kgに挑戦というところまで来ています。
150kgまでは問題なくクリアできると信じていますが、その次の160kgが壁になりそうな予感がします。
150kg8回3セットを基準に考えると、ルーマニアンデッドリフトは、効かせることを意識してスローで行っているとは言え、130kg程度までは余裕でクリアできて欲しいところです。
スクワットの疲労もあるので万事うまくはいかないですが、とりあえずは次回は120kg8回3セットにリベンジすることになりそうです。
自分は臀筋とハムストリングが弱いので、しっかりとルーマニアンデッドリフトをやり込んで強化していきたいです。
まとめ
今回は、スクワットとルーマニアンデッドリフトの振り返りでした。
基礎種目の使用重量を高めることがボディビルの基本だと自分は思っているので、今はこの2種目をしっかりとやり込んでいきます。
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