2021年日本男子ボディビル選手権大会出場者紹介(前半)

どうも、mahuyuchanです。
今回は、日本男子ボディビル選手権大会の出場者リストが発表されたので、分かる限り、出場選手の情報を紹介していきます。

目次

出場選手一覧

今回の日本男子ボディビル選手権大会には、39名の選手が出場予定です。

39名全員を一度に紹介するのは大変なので、ゼッケン番号順に5名ずつ区切って紹介しています。

なお、例年ゼッケン番号は身長順になっていますが、今回の表の下部には「ゼッケン番号は申し込み順です」との但し書きがあります。

今後、ゼッケン番号を身長順に変えるのか、このまま運営していくのかは謎です。

第一グループ

1. 河村選手

直近の大会成績では、2019年の日本マスターズ50歳以上70kg超級で優勝している選手です。

2. 寺山選手

http://tbbf.net/archives/kaikyuu/男子ボディビルの部

2021年のミスター東京で2位に入賞しています。

優勝の白井選手と比較しても、筋量で大きく劣っているという印象は受けなかったため、今後はミスター東京を確実に取るのではないかと思います。

日本選手権でも活躍が期待されます。

3. 相澤選手

先日行われた日本クラス別選手権大会80kg級のチャンピオンです。

日本選手権ではさらに絞ってくると思うので、9位という前回大会の順位を上回ってくることは確実だと思います。

現在大学4年生だと思いますので、在学中に優勝を成し遂げるとなると、前人未到の快挙と言えるのではないでしょうか。

4. 藤原選手

2人の画像のようです
ご本人facebookより

2021年神奈川県ボディビル選手権大会マスターズ50歳以上級で2位に入賞している選手です。

5. 金子選手

記事画像42
https://physiqueonline.jp/competition/jbbf/page12593.html

2021年のジャパンオープンで4位に入賞した選手です。

※184番が金子選手です。

第一グループでは、やはり相澤選手が気になります。
20代前半とは思えない筋量に、前回の東京選手権の時のようなコンディションが合わされば、向かうところ敵なしのようにも思えます。

第二グループ

6. 福田選手

2人、二頭筋の画像のようです
ご本人facebookより

2021年のジャパンオープンで5位入賞した選手です。

この画像は肩や胸の丸々とした感じが表現されていて、大変大きく見えます。

7. 土金選手

画像
ご本人Twitterより

2021年ジャパンオープン9位、2021年東京選手権6位入賞選手です。

東京選手権に長い間出場し続けている選手です。

パーソナルトレーナーとして勤務なさっているそうです。

8. 高梨選手

2019年の前回大会で7位に入賞しています。

今年度の日本クラス別選手権80kg級では、相澤選手に敗れて2位でした。

かつてはサンプレイでトレーニングしていた選手なので、他の選手よりも応援したい気持ちが大きいです。

9. 木澤選手

ジュラシックの愛称で親しまれています。

前回大会は自己最高の4位を記録しています。

順位よりも、前回よりも良い体を作ることに主眼を置いているとインタビューでおっしゃっていましたので、今年はさらにインプルーブした姿を見られると思います。

10. 松尾選手

前回大会では12位入賞です。

第二グループでは、前回入賞の3名の動向が気になりますが、その中でも、木澤選手が初の表彰台を獲得するかがポイントだと思います。

第三グループ

11. 金澤選手

先日行われた日本マスターズ80歳以上級で優勝した金澤選手が、一般の部にもエントリーです。

ちなみに金澤選手は、1960年に行われた第6回日本ボディビル選手権大会で優勝しています。

現ボディビル界のレジェンドと言えます。

12. 佐藤選手

2019年日本クラス別選手権大会80kg級3位の選手です。

13. 鷲巣選手

記事画像21
https://physiqueonline.jp/competition/jbbf/page12903.html

2021年日本クラス別選手権大会65kg級6位入賞です。

14. 須山選手

前回大会2位入賞です。

ミスター日本ではコンスタントに上位入賞を果たしていますが、近年は、特に好成績を残している印象です。

今年は念願のミスター日本獲得なるかが期待されるところです。

15. 笠原選手

2018年東日本ボディビル選手権大会70kg級3位入賞です。

金澤選手の一般クラス出場には驚きました。
80歳とはとても思えない肉体が、どのように評価されるのか気になります。
須山選手は念願の初優勝なるのでしょうか。

第四グループ

16. 加藤選手

前回大会3位、2021年日本クラス別選手権大会70kg級優勝です。

身長は低いですが、丸々とした筋肉が特徴の選手です。

17. 木村選手

前回大会8位入賞です。

大会に出るか出ないかはその時の気分次第というような記事を読んだ記憶がありますが、ここ数年はコンスタントに決勝進出している印象です。

小柄ですが、素晴らしい筋量を持っています。

18. 須江選手

前回大会10位入賞、2021年日本クラス別選手権大会65kg級2位入賞です。

サンプレイ所属の第ベテラン選手なので、自宅から声援を送りたいです。

19. 加藤選手

2021年日本マスターズ60歳以上級4位入賞です。

20. 増田選手

ジャパンオープン2010 - MMJオンラインショップ

2010年ジャパンオープン優勝です。

コンテストに出場するのは随分久しぶりのような気がします。

第四グループでは、前回大会で決勝進出した3名の動向が気になります。
また、久しぶりの大会復帰となる増田選手がどのような肉体を持ってくるのかは楽しみです。

まとめ

今回は、日本男子ボディビル選手権大会出場選手紹介の前半でした。

後半の紹介が終わった段階で、順位予想も行おうと思いますので、楽しみにしてください。

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